ハイエース ただ今3315Km

現在 走行距離3315kmです。
乗り心地改善を追加しました。

前席周りの静音対策の追加

  • audio-technica ApuieT フロアノイズレスラグ AT7430
    運転席・助手席のフロアーにノイズレスラグを貼り付けました。
  • フロントドアのデッドニング
    前席周りをもう少し静かしようとすれば、フロントドアのデッドニングが必要だろう。しかし、内張はがしに自信なく躊躇していました。
    YouTubeを見ていると、ALPINEが「内張の剥がし方(ハイエース)」「デッドニングシートの貼り方(ハイエース)」を公開していました。この動画を見て、これなら私にも失敗せずに出来るだろうと挑戦することにしました。
    紹介動画で純正のスピーカーを取り外す際にリベットを壊してしまうためリベットの再利用はできないとことを知りました。それなら新品のリベットを探そうかと思いましたが、ついでにフロントスピーカーも変えてしまうおう。そして以下の商品をAmazonでポチりました。

    1. ALPINE ハイエース 車種専用デッドニングキット KTX-DS01-HI
    2. ALPINE SPEAKER STE-G -70C
    3. ALPINE ハイエース専用インナーバッフル KTX-Y176B
    4. ALAPIN サウンドクオリティキット KTX-G30D
    5. エーモン 音楽計画 制振吸音材 2366

ALPAIN YouTube

ハイエース内張はがし方

ハイエースデッドニング

内張はがし

ALPAIN動画では、簡単そうでしたが固くてビクともしません。内張の下側にクリップ外しを差し入れ、止めてあるクリップの位置を確かめるのですが、その位置がわかりずらく、大胆に外していきました。なんとか外れてホッとしたのですが、ひとつのクリップの一部が欠けてしまいました。大したことことなかったのでことなきを得たのですが。

もう一方の内張剥がしは、既に外してある内張の位置を確認しながら、クリップ外しを入れ慎重に外していきました。これは、うまく外すことができました。

簡単には外れないよ~

フロントドアーデッドニング

ALPINEのデッドニングキット以外にエーモンの7cm角のスポンジ制振吸音材を内張の裏に追加しました。
後で、雨水が入ってスポンジにカビ発生の危険は?と思ったのですが・・・
追加、やめとけば良かったかな・・・

ALPINEスピーカー

ハイエース専用バッフルを付け、スピーカーをセットしました。ALPINEで統一しました。
ALAPINサウンドクオリティキットで音質の劣化を防ぎました。

フロントドアーデッドニングおよびスピーカを交換して

これで、運転席・助手席周りは、エンジンルーム静音シートの貼り付け、風切り音防止テープ装着、運転席・助手席のフロアーにノイズレスラグの貼り付け、フロントドアー左右のデッドニングをしたことになります。

スピーカー交換はデッドニングするついでにしておこうということで、その音には全く期待してなかったのですが、
見違えるほどの音が出てビックリしました。

これは素晴らしい!、ハイエースグレードアップの感。
これなら、スピーカーもう少し奮発するべきだったかな( ̄▽ ̄)

納車後、一回だけ音楽を鳴らしましたが、とても聴ける音ではなくAUDIOはいつもOFFにしていました。
音楽が聴けるハイエースになりました。
きっと音楽が、静穏化に貢献することになるでしょう。
今まで、いろんな静音対策を施してきましたが、デッドニングに伴うスピーカー交換が秀でた結果になりました。

それにしても、取り外した標準のスピーカーは、なんともチャチイ物でした。
おもちゃのスピーカーようでした。トヨタさん特別仕様車”Dark Prime2”これで良いのかな?

前席周りの静穏化追加対策の成功度ですが、これはもう少し走ってから報告することにしましょう。
スピーカー交換のような”嬉しい結果”になりますように・・・

リアードアに吸音スポンジ貼り付け

吸音スポンジが残っていたのでリアードアーに貼り付けました。同時にリアードアーとベッドの隙間を埋める遮蔽板を少し改良しました。

Youtube

ハイエース乗り心地改善の動画はこちらから

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