2020年、私の車旅スタイル
Stay in a vehicle

 

車中泊について

「気軽に車中泊」と考えていましたが、実際、旅に出てみると車中泊の安全で最適な場所を探すのも大変なことだと知りました。
Youtubeを見ると、道の駅で車中泊をされている方が多いのも知りました。車中泊禁止の道の駅もあることも知りました。車中泊マナーが悪い人がいることも知りました。そして、ほとんどの人が車の中で煮炊きしていることも知りました。

私は、車の中で煮炊きする気はありません。道の駅や地域の店を探して食事をとります。適当な食事処が見つからないときはコンビニ等で弁当等を調達します。

車旅でのオートキャンプ場利用

多くは入場時間が17時から18時までと制限があります。管理人も置き、道の駅等の車中泊よりも安全性も高いでしょう。しかし、一定の時間にオートキャンプ場に着かなければならないという制約があります。春・夏・初秋などは、入場可能な早い目の時間にチェックインし、設営を済ませて出かけるような計画をすれば旅の時間も有効に使えるでしょう。

車旅でのRVパーク、道の駅利用

気儘に旅をして気儘に泊まることが出来ます。車中泊に適した道の駅が「車中泊禁止」ならないためにも、道の駅利用者が多い時間帯での車中泊目的の駐車は厳に慎むべきでしょう。車中泊に適した道の駅は、騒音も少なく、トイレも明るく綺麗、車中泊者のマナーも良い。RVパークは堂々と「車中泊」ができますが、大部分はタープを設置することやテーブルを置くことは禁止です、外での煮炊きはもちろんダメです。

私の車中泊スタイル

オートキャンプ場を主に利用し、RVパークや道の駅を併用しながらのスタイルです

キャンピングカーのような設備は必要としていません。私の場合キャンプ場車中泊が主なスタイルです。
オートキャンプ場では、タープはアウトドアーリビングスペースとし、車(ハイエース)はドライブ&就寝のitemとしています。最近のオートサイトでは電源設備があります。
RVパーク道の駅利用時は外食です。

大容量のポータブル電源は必要ないでしょう。私のポータブル電源はJackery400と200純正弦波です。これで充分です。必要に応じ走行中に充電します。