バイク保管庫 基礎
稲葉バイク保管庫(FXN-1730HY)基礎づくり(DIY)
- 材料及び道具
コンクリートブロック 100×190×390 7個、100×190×190 8個(イナバ基礎図)
実際は傾斜吸収のため 100×190×390 3個、ヨーカンブロック 100×90×390 11個、100×190×190 5個使用、100×190×390ブロックは横置きで高さ100cmを利用、ヨーカンブロック はディスクグラインダーで半分に切り、縦置きで高さ90cm側を利用した。 - 水糸
- 水盛り用透明ビニール細ホース
- レベラー
- 1800㎜L字アングル
- セメント一袋、砂一袋、トロ箱、ブロックごて
- マキタディスクグラインダー
ブロックを並べ基礎造りの苦労
基礎は既設コンクリート上にブロックを並べる方法
試行錯誤の上、やっと手順を呑み込む。
- コンクリート敷地の傾斜を測る
透明の細ビニールホースに水を満たし水盛方式で傾斜を測定。 - 水盛りによる傾斜を加味し水糸を張る
- ブロックを水糸に沿って並べる
- 高さ調整
ブロックを水糸の高さに揃え、レベーラーで水平を図りながら嵩上げモルタル量を調整し仮固定。 - 次にL字アングルを両端のブロック間に置き、再度レベラーで水平を測り高さの微調整を行う。
商品が届いてバイク保管庫の土台枠を基礎ブロックに置く
予め完成したブロック基礎の上にバイク保管庫の土台枠を組み置いてみた。
左右前後共、水平は保たれていたが、基礎ブロックと土台の間に隙間ができてるところがあった。慎重に作業したのにどうゆうこと!少しがっかり。
隙間が少ない部分はディスクグラインダーでブロックを削り、やや広い隙間はゴムパッド等で埋める。最後にバイク保管庫の土台枠の各角が90度になっているかL字定規で測定し最終確認。かろうじて完成。
初心者は商品が来てから予め並べたブロックの上にバイク保管庫の土台枠を置き、水平と高さを合わせながら基礎を作るのが最も確実な方法かな・・・商品到着後完成までの日はかかるが。
写真は出来上がった基礎です\(^o^)/
⇩稲葉バイク保管庫の到着は、あいにくの雨でした。
⇩一時的に雨が止んだので土台枠を置いてみてチェックしました。
次回は、稲葉バイク保管庫に決めた経緯と組み上げ後の感想を紹介します。