2019 ハイエースバンライフ

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trip3

能登半島の旅 二泊三日 1021.1kmの旅

天気といい景色といい、車中泊の場所といい最高の旅だった。

Day1
金沢市へ
AM3:55高速に入る
途中でPAに入り、ナビの目的地を石川県羽咋市千里浜に設定。
米原J CTから北陸道に入るつもりだったが、京都東インターの手前で、高速を降りるようナビの指示⁉️琵琶湖西岸道から行くほうが早いのかな?迷ったがナビの指示に従うことにした。

湖西道路、R161共に道路状況が悪い、凸凹の補修はされているのだが、雑。凹凸を拾いながら走り、ナビの指示に従わなかった方が楽だったなと思ったり。午前4時前に高速に乗ったのに深夜割引どうなるの?と思ったり。
妻は助手席で寝ています。出発間際まで弁当を作ったりでほとんど寝てないので、そっとしておきます。

ナビがR161に誘導したのは、「名神関ヶ原IC〜八日市IC、米原JCT〜米原IC間が工事のため夜間通行止め」と後で知りました。
帰宅後、調べたところし工事通行止の場合、料金は乗継区間を自動通算して割引が適用されるようです。

マキノ追坂峠を越え敦賀市街から北陸道に入りホッとしました。高速道路はやはり道が整備されていていいね。
尼御前SA休憩、ベティ散歩。金沢西ICを出て、兼六園へ。

兼六園

1日目の予定は、兼六園が紅葉の見頃と知ったので立ち寄り、昼食は近江町刺身市場へ、その後、千里浜なぎさドライブウェイです。
その他の金沢観光もしたかったのですが、時間の制約もあり、またの機会にゆずります。

9時45分、金沢兼六園の直ぐ前の石川県兼六駐車場が空いていたので入る。深夜出発のおかげです。

兼六園散策
土産物通りを登り桂坂口から入場。紅葉真っ盛りのなか結婚装束を身に纏い記念写真を撮る新婚夫婦たちの笑顔が彩りを添えていました。兼六園でウエディングフォト撮影専門にしている業者があるらしい。新婚のみなさん金沢に行かれたら、一度試して見られたら良い記念になりますよ。

庭園の写真を撮りながらゆっくり散策ができました。外国人を含め多くの観光客で賑わっていました。外国の方々も日本庭園の風情を感じとられ満足しているように見えました。私どもも紅葉の時期に来られて深まりゆく秋を満喫することができました。

残念ながらベティは入場できませんでしたので車中で留守番です。
ハイエースで旅行を初めた頃は、車中で留守番をさせることを躊躇しましたが、長距離移動のときベティが車中でゆっくり体を休めている姿をみてから、留守番の方が良い時もあることを発見しました。
12時13分兼六園出発


兼六園を出て、予定通り近江市場へ昼食に向かいました。近辺の駐車所に車を停め、ベティを連れ近江市場内へ入りましたが、どの店も観光客であふペット連れの余地などありません。この雰囲気を感じて、ここでの昼食はスルーすることにしました。

千里浜なぎさドライブウエイへ向かう道すがら、金沢漁港近くに新鮮な魚介類を食べさせる店があることを思い出し、そちらの方に行くことにしました。
ナビの指示に従って行ってみると船員や港湾員が利用するような食堂(厚生食堂)が一軒あるのみで、私共の期待にそぐわず他を探すことにしました。
魚介類を出す店は大体14時ごろには閉店します。焦りながら見つけた店は、漁港近くのひと通りの少ない民家の一角にある「宝生寿し」いうところでした。
ランチが可能か確かめ店に入りました。古風な民家に重厚な内装の店でした。

「旅色」での紹介文
「創業50余年の大野港近くにある老舗寿司店」「1999年に金沢大野のこまちなみ保存建造物として「第6回かなざわ店づくり大賞」と「グッドデザイン賞」を受賞。格子窓が美しい外観が目を引き、内装は白漆喰や朱壁などを用いた落ち着いた雰囲気」

12貫セットを注文しました。もちろんネタは新鮮でしたが、シャリが小さめでお腹いっぱいとはなりませんでした。
今回は、道の駅等を探して車中泊の連泊予定なので、夜の食事はコンビニなどで間に合わせて、昼ごはんを奮発してみることにしました。
昼食代税込7260円也。

千里浜なぎさドライブウエイ

ナビに今晩の車中泊ポイント「道の駅のと千里浜」をセット。
日本海を見ながら「のと里山街道」を北上し今浜ICで降り、千里浜なぎさドライブウエイに入りました。

初めて砂浜を走るドライブは、快晴ではないものの爽快でした。癒されますねえ。千里浜の出口まで走り、Uターンして中間地点まで戻り車を停めました。

ベティと砂浜を散歩です。波打ち際まで誘うとザザーと押し寄せる白波に驚いて後づさり。ウチのラブラドールは怖がりですので予想通りでした。ベティを抱いて海に掘り込んでやりたい衝動に駆られましたが、今は秋、濡れてはこちらが堪らんので止めました。何度か波打ち際まで誘いましたが近寄ろうとはしません。

広大な海の眺望と砂浜の景色、日常からワープし、たっぷり楽しむことができました。

道の駅のと千里浜

「道の駅のと千里浜」に16時ごろ到着です。早速、道の駅に併設された無料の洗浄施設に車を入れ車下を洗浄しました。

その後、店舗に入り今晩のアテを買いました。弁当は売り切れでした。レストランも18時には閉店します。これから風呂に行き、戻ってきたら18時を過ぎます。

近くにコンビニもあることだし、何とかなるだろうとまず温泉を探しました。すぐ前に「ちりはまホテルゆ華」がありましたが、車で2分程度のところの「スーパー銭湯ユーフォリア千里浜」があり、そこにすることにしました。中に入るとレストランもあり、最終オーダー20時半とあったので、ゆっくり温泉に入り夕食はこのレストランに決定。

まず、妻に先に入ってもらい、私は、寝具の用意です。ベティと後席の荷物を下ろし、セカンドシートをたたみ、ベティの寝る場所を空けます。それから私たちのベッドをセットし、ベティの散歩をしました。

ベティは、駐車場をウロウロして大量のウンチをしてくれました。ビニール袋を三重にしてウンチを取りました。忙し忙しです。そのうちに妻が風呂から上がってきました。

事件発生!

タオルと着替えを持ち、妻に車の鍵を渡し温泉へ行くはずでした。

突然、車の警報音がヴアンヴアンと猛々しくなりました。びっくりして車内に居る妻に「キーを貸して」とフロントドアーの窓から受け取ろうとしたその時、鍵がポロンと下に落ちてしまいました。見てみると溝のグレーチング蓋の隙間から、さらに下に落ちてゆきました。

さあ大変!
溝の蓋の上に私のフロントタイヤがまともに乗かっています。車を押して動かしてみようと運転席乗りサイドブレーキを緩め、ドライブシフトをPからNに動かそうとしましたが、びくともしません。さすがのセキュリティと感心。車はびくとも動かせません。さあどうしたものか、万事休すか!

グレーチング蓋の下を携帯のライトで照らしてみました。
溝が浅く針金のようなものがあれば取り出せるかもしれません。早速、温泉施設の受付に頼みに行きました。男性の受付の方に事情を説明し「針金のようなものがありませんか」「針金はありませんね」女性の従業員の方が「洗濯物を干すハンガーならありますが代用できますか」「それ、お願いします」「ハンガーを切るペンチのようなものもありませんか」遠慮している余裕などありません。

「これで切れますか」とラジオペンチを持ってきてくれました。「それで結構です。ありがとうございます」
ハンガーの針金をラジオペンチに力を入れて切る。「すごいね」とその人が感心してくれました。

祈る
「どうかこれでキーを引っ掛けることができますように」祈る思いでキーが落ちたところに戻りました。ハンガーを真っ直ぐにして、先をやや曲げ、慎重にグレーチング蓋の隙間からキーの付いたカラビナを引っ掛けにゆきます。見事、引っ掛けることができ窮地を脱しました。お見事!一大事件が解決し、受付の方にお礼を言って、やっと温泉に入ることができました。そして二人でここのレストランで夕食をとりました。

不幸中の幸い
溝が浅かったこと、私がキーをカラビナに付けていたことが幸いしました。不幸中の幸いす。それとパニックになって事件の状況写真を撮ることまで気が回りませんでした。

道の駅に戻る途中にコンビニにより、缶ビールとハイボール缶をひとつずつを買って、20時前頃道の駅に戻り、先に買っておいたアテを肴に、今日の温泉が良かったことと大事件を反省し、少しいい気分になって就寝しました。次回から、二人ともキーを持とう。

道の駅「のと千里浜」車中泊

車中泊初心者ですが、快適な車中泊する条件は、

  1. トイレが清潔であること
  2. 道の駅は24時間トイレが利用できる
  3. トラックなどがいない事業務用のトラックはエンジンをかけたまま仮眠していることが多い。
  4. 治安に問題がなさそうなところ適度に外灯があり、他にも車中泊している車があること。

以上の要件が全て揃っていたのが道の駅「のと千里浜」でした。トイレは屋内にあり、とても綺麗で清潔でした。

道の駅の利用は、「立つ鳥跡を濁さず」を弁えよう!

高速のSAで、車からたくさんのゴミを持ってきて、SAのゴミ箱に詰め込んでいる「おばはん」を見た。
見苦しいですぞ!

Day2

今日は、能登半島西側の日本海を観光しながら、輪島、禄剛崎へ。その後、東側をドライブし、中能登農道橋(別称ツインブリッジ)を渡り能登島へ。島を流し能登島大橋を経て和倉温泉の予定。時間があれば見附島にも寄りたいな。

「中能登農道橋」は長さ620m。斜張橋といわれる吊り橋です。中島町から能登島の北西部を繋いでいます。「能登島大橋」は長さ1050m、石川県で一番長い橋です。直線で途中に上下にうねりを持たせたものです。俗にラーメン橋と呼ばれるタイプです。能登島と七尾市石崎町を結ぶ石川県で一番長い橋です。(ウエブブログより抜粋)

今日も車中泊の場所は決まっていない。とりあえず和倉温泉まで行けばなんとかなるだろうと道の駅「のと千里浜」をAM8:30頃出ました。

能登金剛の景勝地「門」へ

寄り道

ナビを巌門に設定。その途中、妻が道路脇にあった「北陸電力アリス館」の看板を見て、アリス見たさに寄ってみたいと言い出す。いつもながら旅行中に、突然あっちへ行きたいこっちへ行きたいというのである。こちらは大まかな行程を立ててるのだが、突然言い出され大迷惑である。
そこで妻の言い分は「旅はゆっくり楽しもう、あなたは忙し過ぎる」と云うのである。全体の行程を頭を入れずに云うのだからたまったものではない。
今に始まったことではないので、旅が楽しくなるために気を長く持って、ある程度言いなりになるしかないと諦める。

と云うことで、妻は「北陸電力アリス館志賀」館内へ、私はベティの散歩。館内から戻ってきた彼女は、電力についてアリスが説明するだけらしいから「もういい」と云うのである。初めから調べておいてと云うのも無駄なので、「そうか」と言ってアリス館を後にする。

次は「花のミュージアムフローリー」というところがあるので、そこに行ってみたいと云う。旅の途中で携帯で行って観たい場所を検索するから堪らんわ~。
結局、「花のミュージアムフローリー」で1時間ほど過ごす。外を散歩していると、嬉しそうな笑顔のモーニング姿の新郎とウエディングドレスの新婦の一団が車から降りて館内に入っていった。

(写真 花のミュージアムフロリー内にて)

能登金剛 

10時頃、当初の目的地、能登金剛センターに着く。

源義経舟団が隠れた「義経の舟隠し」や、ヤセの断崖も見ておきたかったのですが、今回は、遊覧船に乗り能登金剛の中心である巌門巡りをしました。乗船時間は約20分、1100円/人。ベティは車中で留守番。ハイエースで走るのも楽しいが、船上もまた清々しい。

能登金剛は、松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の舞台となったらしい。その歌碑があった。

世界一長いベンチ

11時10分頃、「道の駅とぎ海街道」に到着。ベティと共に、「世界一長いベンチ」を散策。

※石川県志賀町の増穂浦(ますほがうら)海岸を見下ろすようにある長いベンチは、このベンチは平成元年(1989)のギネスブックにも掲載された「世界一長いベンチ」。全長は460.9m。昭和62年(1987)の完成オープニングイベントでは、1346人が座ったという記録もある。増穂浦海岸は、鎌倉の由比ヶ浜、紀伊の和歌浦と並ぶ「日本小貝三名所」のひとつで、海水の透明度が高いことで知られる。ベンチのある場所は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所なので、ベンチに座って日本海に沈む夕日をのんびり眺めるのもおすすめ。(gazoo.comより抜粋)

輪島

道の駅「輪島ふらっと訪夢」に着いたのは13時を過ぎていました。早速、観光案内所で食事処を聞きましたが、殆ど14時には店が閉まるそうです。開いていそうな店を紹介され、輪島塗会館の近くの「やぶ新橋店」という飲食店で昼食を摂ることにしました。地元の海鮮ランチを食べたかったのだが、もう少し早く着かなければなりませんでした。

「やぶ新橋店」を出たのは午後14時16分。禄剛崎に向けて先を急ごうと車を走らせていると、妻が「輪島塗会館には行かないの」と云う。輪島に入る前に、輪島塗会館に寄って欲しいと言われていたのだが、時間が押していたのですっかり忘れてしまった。

それを言うと、彼女が不満そうな顔をすること請け合いなので、重い気持ちを切り替えて大阪から遠くここまで来たのだからと自分に言い聞かせ、Uターンして輪島塗会館に行く。でもこの先の予定どうなるのだろう・・・

輪島塗会館を出たのは15時20分頃。この時点で和倉温泉には明るい内には着けないと諦める。せめて、禄剛崎には明るい内に着きたい。真っ暗な禄剛崎では行く意味が無い。

我が姫(妻)は、そんなことより、欲しかった輪島塗を手に入れて満面の笑み。互いの考えるてることが本当に違うなあ。何度も言うが、行程など全く頭に入れていないで彼方此方と言うから参ってしまう。

取り敢えず禄剛崎に行ってからその先のことを考えよう。本日のコースに入れていた能登島行きは無理だろう。もちろん見附島も。

白米千枚田

道の駅「千枚田ポケットパーク」

上から見るとのっぺりとしていて千枚田の威容が感じられなし。時間もないので坂を登って千枚田の全容を見て見たみたかったが。ここはやはり千枚田に水を張った時期、それも天気の良い夕焼けが千枚田に映る頃に来るのが最高だろう。

※白米千枚田(しろよねせんまいだ)は石川県輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。水田一面あたりの面積は約18平方メートルと狭小で約4ヘクタールの範囲に1004枚の典型的な棚田風景が展開し、古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」等の古謡が唄い継がれています。世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田です。(http://senmaida.wajima-kankou.jp/より抜粋)

輪島塩

輪島製塩で「塩」を購入し、道の駅「すず塩田村」にも寄る。塩田村16時10分過ぎ出発。

帰宅して、この「塩」を味わったが、最高に美味かった。妻は「美味しいけど高いね」

剛崎

R249から県道28号(奥能登絶景街道)を走り禄剛崎へ。

途中道の駅「狼煙」に立ち寄り、禄剛崎「聖域の岬駐車場」16時半頃到着。

写真を撮っていると陽が落ちてきた。なんとか間に合って夕暮れの禄剛崎の写真を取ることができたのは幸いだった。エキゾチックなランプの宿。いつか泊まりの来よう。ベティ連れでは無理だな。日本の灯台50選に選ばれた禄剛崎灯台も見たかったが時間切れ。

陽も暮れ17時すぎ「聖域の岬駐車場」を出る。この辺りの観光施設はランプの宿の所有らしい。

禄剛崎(ろっこうさき、ろっこうざき)は能登半島の先端に位置し、日本海に面する岬。古くから日本海航路の要所として重要視されていたため、隔絶された地の割には集落が発展した。特に一帯は海難事故が多かったため、航路を照らすのろしが古くから上げられていた場所であった。
また、禄剛崎一帯には海岸段丘が発達、沿岸には千畳敷と呼ばれる海食台地が卓越しており、景観に優れる。能登半島の外浦と内浦の双方にまたがるため、朝日と夕日が同じ場所で見られることでも知られる。(ウイキペディアより抜粋)

和倉温泉

真っ暗な県道28号、R249、里山海道穴水ICからひたすら和倉温泉へ。

街の明かりが見え19時前和倉温泉総湯到着。コンビニを探し今晩の弁当とお酒を購入する。

和倉温泉総湯へ

妻に先に入ってもらい、私は総湯の駐車場に停めたハイエースで、ベティと私達の寝床の準備。寒くなると使わない荷物があり手間取る。次回からもう少し減らしてみよう。

寝床の準備を済まし、運転席で先ほど買った弁当を食べ、温泉街をベティを連れて散歩する。ベティのウンコとオシッコの時間だ。

思ったより人通りは少ない。観光客は旅館やホテルの中で楽しんでいるのだろうな。かなり昔、泊まったことがある加賀屋は、館内で十分楽しめる施設がある。しかし、私はもう一度泊まってみたいとは思わなかったな。

妻が総湯から帰ってきたので交代で温泉へ。立派な施設で豊富な湯。昨日の温泉といい今日の温泉といい最高の選択であった。

今日のお泊まり、真っ暗な道の駅

入浴を済まし、さてこれから宿泊場所探しだ。

あらかじめ調べておいた道の駅「のとじま」へ。能登島大橋を渡り真っ暗な県道47号を30分ほど走って目的地に着く。

第二駐車場はひとっこひとりなく真っ暗だ。第一駐車場に行ってみる。ここも真っ暗で静まり返っている。よく見ると2台ほどの乗用車がいたが、車内の光すら見えない。「気持ち悪い」「怖い」と妻が言う。「そうだな、他を探そう」ナビで他の道の駅を検索。

一番近いの道の駅は「能登食祭市場」だった。名前を見ただけでは、トラックが沢山いて環境が良くなさそうに思えた。まずは「行ってからどうするか決めよう」と出発。

ダメだったら、温泉も入った夕食も済ませたことだし、どうせなら羽咋市まで戻って道の駅「千里浜」まで足を伸ばしすことになっても仕方ないかなと思いながら食祭市場に向かった。

ふと、燃料計を見るとENDに近い。羽咋市まで戻るとなるとガス欠の危険。ここは都会ではない、こんな時間にGSは開いてるだろうか?能登食祭市場が適地でありますように!と思いながら走ってると、出光のGSが開いてました。ラッキーというほかありません。21時42分ガソリンを満タンにし目的地へ。

こんなに、目一杯1日を使う旅行は、車中泊だからこそできることである。良いか悪いか別にして、これも旅の楽しみ方だなと思いました。昨日は鍵探し、今日は道の駅探し。

道の駅「能登食祭市場」

道の駅「能登食祭市場」には、22時前に着きました。
車中泊の車が何台かいました。道路を隔ててポリボックスの赤いランプか見えます。大型トラックもいません。駐車場は広く薄明かりがあります。「こりゃ安全だわ」ここで泊まることにしました。

Day3

駐車場から七尾南湾が開け、能登島が見えます。もっと時間があれば食祭市場でとれとれレ魚介類を楽しみ、七尾市や能登島を観光して、もう一泊するのもありだなと思いました。

帰宅が遅くなると名神の混雑が予想されるので、食彩市場内を歩いて廻り、帰途に着きました。

道の駅、車中泊について

道の駅「千里浜」「能登食祭市場」どちらも大変良かった。⭐️5

能登半島は、西側、東側とも景色も素晴らしく、温泉もあり、適度な距離に見所もあり、車の旅にはもってこいの半島であった。次回はもう少し長い日程を組んで行きたく思いました。

今回の総走行距離 1021.1km

累計走行距離 5155km

今回の旅行で気がついたハイエースの改善点

  1. DIYで作成した運転席後方の棚をもう少し改善してみよう。
  2. 前席下に遮音シートを挟んでいたが、そのシートがズレるので、これを取っ払いエンジンルーム全体を防振しシンサレートで防音・吸音してみよう。

 

 

 

trip2

山口・山陰の旅へ 2019.10

車両は、旅が長くなっても気軽に行けるのがHIACEベッド仕様です。
4ナンバーなのである程度荷物を積んでいた方が乗り心地が良いので、いつもベッド下にはアウトドアー用品一式を積んでいます。だから思い立てばいつでも出かけられます。セカンドシートはゴールデンレトリバー「ベティ」の指定席になっています。

今回は山口県角島大橋渡橋、萩市で歴史散策、須佐フォルンフェルス見学、島根県立しまね海洋館AquaSでシロイルカショー見学、石見銀山観光、三瓶山オートキャンプ場の予定です。引き続きHIACE乗り心地検証も兼ねています。

Day1 午前3時38分自宅を発つ。高速道路(新名神、山陽道利用)で山口まで一気に移動です。目的の出口は美弥ICです。465キロ休憩なしで5時間半の行程です。

「さあ、長いぞ覚悟は出来ているかな、ベティ」

真夜中の高速は乗用車の走行は少なく大型トラックと共に走ります。
八ヶ岳の帰りで経験済みなので今回は驚きませんでした。

たっぷり時間があるので余裕を持ちながら走りました。
吉備SA5時38分着、岡山JCT7時5分通過、倉敷SA7時8分着、広島県に入り福山SA7時41分着、その後高坂PAに立ち寄り宮島SA10時47分着。
快晴、ベティ快調。

宮島SAでは、ベティと散策後、スターバックスのテラスで軽食、ゆっくり休憩しました。

小郡JCT10時47分通過、14時5分山口の美弥ICを出ました。
大阪を出て10時間33分でした。

HIACEは快調です。ベティーも私たちと何時も一緒で喜んでいます。

豊田湖畔オートキャンプ場

今日の宿泊地、下関市豊田湖畔オートキャンプ場、14時40分到着。
受付で今日(平日)の宿泊客を聞くと1組でした。
オートキャンプサイトに車を止め、ベティを連れてキャンプ場の様子を一廻りしてみました。

平日で宿泊客は少ないものの湖畔のキャンプ場で森林の中の閉鎖的な空間ではなかったのでホッとしました。

炊事棟、トイレはどちらもやや小さく暗い感じでした。真夜中のトイレは少し不安かな。また、シャワー室がひっそりとトイレの隣にありました。
どれも掃除は行き届いていましたが少し古い感じでした。
他に立派ぱなバーベキュウハウスがありました。休日には賑わうのだろうな。

道の駅蛍街道西の市

キャンプ場から車で10分ほどの道の駅蛍街道西の市まで入浴と今夜の食材を買いに出かけました。
入浴は道の駅に併設された西の一温泉蛍の湯です。キャンプ場で100円割引の券を頂きました。

とりあえず先に妻を風呂にやり、私はベティと道の駅を見て廻りました。
小綺麗なレストランがありました。

やがて妻が風呂から上がってきたので交代で私が風呂に行きました。

西の一温泉蛍の湯は加温・循環のお風呂です。
泉質はナトリウム・ 炭酸水素塩泉とありあました。
お湯は透明で匂いもしませんでしたが湯船の淵が黒くなっていました。

「黒い」というとバイクで北海道ツーリングの時に訪れた豊富温泉の湯船も黒かったです。
この温泉は、微かに重油が含まれ黒い色をして、油臭い匂いがしていました。
何でもアトピーに効果があるらしい。西の市温泉はなぜ黒いのか調べましたが分かりませんでした。

風呂から上がりに夕食のことを妻と相談。
今日は走りっぱなしなので「自炊はやめてここのレストランで済ませることにしよう」と意見が一致し、道の駅内にある「万作」というレストランに行きました。

レストランの看板には、夜の部は17時から営業とありましたが、営業している様子はありません。
店の中を覗き込んでも人の気配はありません。時計を確認すると17時を過ぎていました。
道の駅の店員さんにお聞きすると、今は昼の部しか営業していないということでした。

近くにスーパーがあることも教えてもらいましたが、今からスーパーで買い物をし、キャンプ場に戻ったら暗くなってしまいます。
結局、道の駅で夕食代わりなるものを買ってキャンプ場に戻りました。

キャンプ場の管理棟には、誰もおらず灯は消えていました。
急いでランタンを灯しテーブルをセット。
その明かりのもとで夕食をとりビールです。私と妻とベティで。

夕食を済ませた頃には、今にも雨が振りそうな天気になってきました。
関東は台風19号で荒れ模様です。
ここは山口、明日になれば晴れるだろうと思いながらベッドに入りました。
夜中には小雨が降り、風が少し吹いてきました。


 

Day 2 豊田湖畔オートキャンプ場を8時前後に出発し角島大橋へ。今日は、角島大橋、萩市観光、須佐フォルンフェルス見学、田万川キャンプ場の予定です。

角島大橋風強し

角島大橋に近づくにつれ風が強くなってきました。
台風は関東方面へ流れたのに、こんなに離れたところまで影響があるのかと改めて台風19号の大きさを思い知りました。

あらかじめ調べておいた角島大橋展望ポイントに曲がる道が見えました。
「この様子だと角島大橋は通行止めかもしれんナア」と妻に。

角島大橋を高みから一望できる絶好ポイントに、難なく車を停めることができました。
いつもなら車やバイクで一杯で、なかなか一等席に停められません。

車外に出ると凄い風。吹き荒ぶ風に煽られた白波が大橋に降りかかっていました。

「渡れるんかいな」「やめましょう」

ふと見ると、観光バスが角島大橋に入って行くではありませんか。
「大勢の観光客を乗せたバスが」と驚きましたが、このことがきっかけになって腹がきまりました。
「観光バスも渡ってるぞ、こりゃ僕たちも行かないとな」
「さあ行くぞ」
「あなたのそんな無謀なところが理解でけへん」

角島大橋を渡る

10時前後、角島大橋を渡り始める。大橋手前でハーレーの大型バイクが警備員に止められていました。
道路脇には「二輪車通行禁止」の看板が立ててありました。
折角来たのにかわいそうだなと思いましたが、今日はやめといたほうが良いだろうと思いました。

橋を渡り始めるとヒューヒューと風の音が聞こえます。
ハイエースのハンドルが吹きっさらしの風に煽られ取られます。

橋の上の所々に、吹き荒ぶ風に舞い上げられた白波が降ってきます。
「新車が錆びるわ」という恐怖と、突風が吹いて車もろとも海中に落ちるかもという不安に怯えながの往復でした。

往復し切った時はホッと胸を撫で下ろしました。
天気が良ければ先の角島灯台までと思っていましたが、それどころではありませんでした。

山口県萩市

念願の角島大橋を往復し、萩市へ。
国道191号線を走り萩ICから萩市内に入りました。
犬連れの観光できるかな。取り敢えず観光案内所に行く事にしました。

観光案内所はJR東萩駅にありました。
妻が「犬連れの観光ですが・・・」と尋ねてみたのですが、やはり「どの観光施設もペットは入場できません」ということでした。もっともペット不可は予想していましたが、一箇所ぐらいはあるかもと思ったのですが残念。

観光地図を貰って行き先を絞りました。
本当は駐車場に車を止め、自転車を借りて「ぶらり萩歩き」ならぬ「ぶらり萩チャリンコ」で観光したかったのですが、ベティがバテてしまってはと諦める事にしました。

とりあえず無難なところで「世界遺産ビジターセンター萩明倫学舎」を訪れる事にしました。

中央公園駐車場に駐車し、ベティは車で留守番です。
この留守番ですが、いつも車に揺られているベティにとっては良い休憩時間になったのかも知れません。

世界遺産ビジターセンター萩明倫学舎

駐車場の横に、それらしい木造の建物がありました。
早速行ってみましたが、門柱には「明倫小学校」とありました。アレれ・・・
中を覗き込んでも、小学校そのものです。

萩明倫学舎

享保3年(1718年)に5代藩主毛利吉元が毛利家家巨の子弟教育のために建てた藩校である
「旧萩藩校明倫館」の跡地』が世界遺産ビジターセンター萩明倫学舎となっています。
また「国の登録有形文化財に登録された本館を含む旧明倫小学校の日本最大の木造校舎群を改修整備』とありました。

もう一度辺りを見回し、それらしき建物見つけました。

見学を終え、幕末の有志たちの命をとした努力と戦いで、明治維新を支えたことがよく分かりました。

時は幕末、海外留学は禁止されていました。
しかし、黒船来航などで、危機感を持った長州藩主毛利敬親は、海軍力の整備を目指すべく、吉田松陰の教育を受けた若者たちの要望に応え、海外留学(密航)を許諾したそうです。

萩の城下町

萩明倫学舎の見学を終え、次に向かったのは中央公園の向かい側にある萩の城下町へ行きました。
この時はベティを連れて古の萩の志士の面影に触れてきました。

山県有朋、高杉晋作の像の前で記念撮影。
彼らが育った幕末・維新の町並みを見学し、高杉晋作の生家にも立ち寄りました。

何も知らないベティは、あちこちで「可愛いね」と言われながら、瞳をキラキラさせて散歩していました。

須佐フォルンフェルス

次の観光地は「須佐フォルンフェルス」の予定でしたが、強風で大波が立ち、見学どころではないと取り止めました。

今日の宿泊地「RVパークたまがわ」へ

R9号海岸線を走ってると強風で、海岸線の波止には激しい白波が打ち続けています。
時折、道路に波の華が舞っていました。

洗車
角島大橋で波飛沫が車にかかり、その後の走行でも道路の海水だまりを走らざるを得ず、車のことが気掛かりになっていました。
一旦大きなGSを見つけて洗車しよう。

国道沿いにあったGSに入り、燃料補給し、大まかに手洗い洗車をしようとスタンドのお兄さんに「車洗えますか」と聞いたところ、OKの返事。指定された洗車場に移動しました。

コインを入れたら水道が出てくるような機械があったので、コインを入れました。
洗車しようとパイプの先端を車に向けトリガーを捻ったら、水ではなく空気が出てくるではありませんか。

隣で同じ機械を触っていた人に「どうしたら水が出るのですか」と聞くと、
「水は出ないよ、これは水を飛ばすための機械だよ」と。

ガソリンスタンドのお兄さんは慣れないアルバイトで、私が何を要求していたのか理解できなかったようでした。
改めて「手洗い洗車できないのかな」と聞くと、申し訳なさそうに「手洗い洗車は出来ません、機械洗車しかありません」というではないか。初めからそう言ってくださいよ。

機械洗車は避けていたのですが、仕方なく洗車機に車を入れました。
その後、改めて空気で水を吹き飛ばし、大雑把に吹き上げて道の駅「ゆとりパークたまがわ」へ向かいました。

海水の汚れが取れたので一安心です。自分が風呂に入ったような気分でした。

道の駅「ゆとりパークたまがわ」

道の駅「ゆとりパークたまがわ」には、17時頃着きました。
少し遅くなったので、夕食のこともあって、レストランがあるか道の駅の店員さんに聞きましたが、レストランは昼のみので営業していませんとのことでした。

とりあえず、「RVパークたまがわ」に移動し田万川温泉センターに行きました。
受付で「空いていますか」と尋ねると「今日は台風で全て空いてます」ということで予約完了です。
ここは事前予約を受け付けていません。実際訪れて申し込むことになっています。

指定されたRVパークに移動し駐車しましたが、ハイエースが揺れるような物凄い風でした。

再び、田万川温泉センターに戻り、妻を先に「憩いの湯」に行かせ、私とベティは、風の様子をみながら待つことにしました。

妻と交代で温泉に入りましたが、戻ってきても一向に風は弱くならず、強風が吹き荒れています。
車の外にテーブルを出すどころではありません。

さあどうしよう。道の駅のレストランも営業していないし。
近場のスーパーをナビで検索し夕食を買いに行くことにしました。

スーパーに行ってみると、時間も遅くなっていたので目ぼしいものは残っていません。
選択肢もなく店にあった物を買いました。割引料金でした。

RVパークに戻って夕食をポリ袋から出す時、強風に煽られその一部を落としてしまい、ベティに食べられました。食欲あるジャン、ベティ大丈夫だな。

後で気づいたのですが、道の駅の前にローソンがありました。
ローソンに行った方が良かったかもしれません。初めての体験いろいろ勉強です。

夕食に何とかありつけ、寝にかかりましたが相変わらずの強風で車が揺れ続けとても寝付けません。
道の駅に移動したほうがよさそうです。

道の駅には数台の車中泊の車が泊まっていました。私たちも仲間に入りました。
風も弱く、車も揺れることなく朝までぐっすりと寝ることができました。
夜中のトイレも明るく、緊急の場合道の駅車中泊、最高です。

RVパークたまがわ

田万川温泉センター前の広い駐車場の一部に4台分のRV用の区画があり、車のスペースとその横にカータープが広げられような広さがありました。
予約は受付けていない。空いていれば24時間いつでもOK。
電源利用およびゴミ処理は有料。
田万川キャンプ場の駐車場と併用しているようでした。受付は田万川温泉センター。

日本で初めて日本RV協会からRVパーク第一号として認定を受けたらしい。


 

Day 3 朝方、道の駅から「RVパークたまがわ」に戻り、預かっていた車中泊証を田万川温泉センターに返却しました。バタバタしましたが、ことなきを経て海洋館アクアスへ出発です。

島根県立しまね海洋館アクアス AquaS

島根海洋館ではシロイルカのショーを見るのが目的です。

西日本でシロイルカを見れる水族館はここしかありません。日本全国では4カ所のみで、シロイルカのバブリングは全国でこの水族館しかありません。
この水族館が、世界で初めてシロイルカのバブリングを開発したそうです。

11時半のショータイムになんとか間に合いました。
シロイルカのバブリングには驚かされました。皆さん機会があれば一見の価値ありです。

石見銀山

石見銀山のある島根県太田市は、私に少しゆかりのある地かもしれないということもあって一度行ってみたいと思っていました。

石見銀山世界遺産センターに15時過ぎに着きました。
今日の宿泊は三瓶山北の原オートキャンプ場です。17時までにチェックインしなければならないので、ゆっくりと散策する時間はありません。

石見銀山世界遺産センターホームページには「銀山散策のスタートはここから。世界とのつながりや銀山の歴史、大久保間歩坑内の一部再現や、エントランスには遺跡全体を見ることができるジオラマ(模型)がある。町並みや遺跡等の現地を訪れる前の事前学習に最適」とありましたが、時間の関係もありこの施設のみの観光となりました。

町並みは通り道にあったので、車越しに見る事ができました。
妻の意向で「郡言堂」だけ立ち寄りました。

石見銀山世界遺産センターを観て
鉱夫や精錬に携わった人達の大変さが滲み出ていました。産出された銀の富はどのように配分され、誰を豊かにしたのでしょうか。
多分産出に携わった底辺の鉱夫や精錬工たちには、そのほんの一部しか回らなかったのでしょう。
鉱夫たちの幸せそうな生活を展示物からは発見することはできませんでした。
あまり良い印象を持てませんでした。

日本最大の銀産出量を誇った石見銀山は、室町時代1526年頃から本格的に採掘され始め、その後、採掘権争奪戦を経て島根の尼子氏、毛利氏、豊臣氏、徳川幕府と受け継がれ、明治維新に民間の藤田組に移され昭和18年採算が取れず閉山となったそうです。

三瓶山北の原オートキャンプ場

16時過ぎ石見銀山を出て三瓶山北の原キャンプ場に向かいました。
キャンプ場に着いたのは16時50分位でした。
受付でチェックインを済ませ、予約したドッグバンガローへ向かいました。

ドッグバンガロー

旅行前に調べた結果、このキャンプ場が気にいりましたが、オートキャンプ場はペット不可。唯一ペットが可能な施設はドッグバンガローのみでした。
仕方ないなと思いながら電話をしましたが、どのドッグバンガローも満室で予約が取れませんでした。
祝祭日は、ギリギリの予約が難しいことを知りました。

旅行二日目にキャンセルを期待し、ダメ元で三瓶山北の原キャンプ場に電話を入れてみました。
6人用のドッグバンガローのみが空いているという返事が返ってきました。4人用でよかったのですが仕方なく予約しました。

行ってみるとドッグバンガロー最高でした。
バンガローには、電熱器/冷蔵庫/炊飯器/各種食器/シャワー/水洗トイレ/洗面所(Cタイプのみエアコン・ユニットバスあり)がありました。
私たちは6人用Cタイプで結果オーライでした。

寝具は、持参かレンタルでしたが、車から寝具一式を下ろして持ち込みました。
ハイエースいいね。
また、ベティと同じ部屋で寝ることができました。

夕食は「おでん」

エアコンをセットし、ベティを乗せて大田市街まで買いものに出かけました。
思いの外大きなスーパー(グッディー太田店)があり、全て揃えることができました。

戻ってきて、ユニットバスに入り、備えてある鍋などで夕食を用意をしました。
各種食器には大小の鍋、包丁、食器等々すべて揃っていました。

二人と愛犬だけの世界。
のんびりと食事ができました。ビールとハイボールを飲んで寝転ぶと、いつの間にか寝ていました。

帰途へ

Day 4 朝までぐっすり眠ることができ、疲れはありません。昨夜買ってきた食材で朝食を済ませ、のんびりと大阪まで帰りました。

この旅行の走行距離は1196.5kmでした。燃費12.5km/L

こんな旅行、ハイエース最高ですwww

HomePage

観光地

オートキャンプ場

旅を終えて

ベティ
今回は旅慣れたのか、全行程ベティは元気で、旅を楽しんでいるようでした。
どんな時も、私と妻とが側にいて安心しているようでした。
ドッグランでも他の犬に無関心で、私と妻について回ります。手のかからないワンちゃんです。

My HIACEの追加対策 ベッドが軋む
ベッドは、トヨタでオプションで取り付けました。
このベッドは、左右両端のパイプで、ベッド板4枚を支えています。
ベッドに乗ると、真ん中がU字に多少曲がります。また寝返りを打つとギシギシと音がします。

旅行から帰って早速ベッド対策に取り組みました。

ベッド下の真ん中に、横の梁を入れ、支柱を立てました。ビクともしません。大成功です。

また、この旅行で車内での会話が聞こえずらいことに気がつきました。
もう少し「静音対策」を考えてみよう。

現在の走行距離 3200km


 

 

trip1

八ヶ岳山麓 Asaoka Rose 2019.9

ゴールデンレトリバー「ベティ」の座席を確保し、アウトドアー用品をベッド下に収納。ハイエース納車後4日目初めての車中泊に若干の不安を持ちながら、乗り心地検証も兼ねて八ヶ岳山麓へ3泊4日の予定で旅立ちました。

八ヶ岳山麓へ

Day1 午前7時半頃高速道に入り、名神から中央道へ。途中、名神多賀SA、中央道駒ヶ岳SAで休憩しベティ散策。駒ヶ岳SAに着いた頃は丁度お昼時で、レストランで食事をと思いましたがベティ連れなのでに入ることはできず、デッキ付きのカフェで昼食を済ましました。

南アルプス村長谷、峠の茶屋

駒ヶ根ICで高速を出て一般道へ入り高遠方面へ。R152に入り道の駅南アルプス村長谷で小休止。ここは昔、長野県大野市「葛温泉」へバイクひとり旅へ行ったときに地場ゼロの分杭峠への行きすがら立ち寄ったところです。

R152杖突峠にある峠の茶屋の無料展望所で諏訪盆地を一望し、今日の目的地、長野県諏訪郡富士見町の富士見高原ペットと泊まれる宿へ向かいました。

ペットと泊まれる宿

予約した宿は、「1階は専用リビング、2階はロフトタイプのベッドルームです。キッチン付きの10坪の広さがあります」とありました。

それは、ペットは一階のリビングで我々は梯子を登って二階のロフトで寝る仕様でした。ベティと一緒の部屋で寝るものと想像していた私たちは少し残念な思いをしました。注意深く案内を読むべきでした。

お風呂は近くの「ホテル八峯苑鹿の湯」の温泉に行きました。

前回、乗用車で行った「ドギーズハウス滋賀」ではトレーラーハウスでペットと同じ部屋で寝ることができました。安心しているベティの様子を見るにつけ穏やかな気持ちになりました。この時がベティと初体験の旅でした。

ドギーズパーク滋賀HomePage


 

Day2 妻は、Asaoka Roseで「バラ摘み&蒸留体験」をしてみたいと強い要望があったので、八ヶ岳山麓に出かけることにしました。今日は、妻が楽しみにしていたメインイベントです。

Asaoka Rose

翌日は、富士見高原の宿を後にして長野県諏訪郡富士見町富士見にあるAsaoka Roseに妻を送り、僕は夜の食材を買いに山科県北森市長坂にある「ショッピングセンターきららシティ」まで出かけました。昨日泊まった宿の主人に教えてもらった店でしたがかなり遠くまで走らなければなりませんでした。

妻は、Asaoka Roseで「バラ摘み&蒸留体験」しています。体験は3時間ほどかかると聞いていましたので、時間潰しに買物の後、近郊をぶらり観光と思っていましたが買い物とショッピングセンター往復で2時間ほどかかりAsaoka Roseにとんぼ返りとなりました。

Asaoka Rose HomePage

清里テラス

次にサンメドウズ清里の清里テラスに向かいました。

レストランサンダンスのデッキで軽めの昼食をとり、パノラマリストの乗り場に向かいました。デッキでの昼食は本日2回目です。ペット連れだとレストランに入るのも儘なりません。これは少し考えればわかることだったのですが行ってみるまで気がつきませんでした。

パノラマリフトに乗り標高1900mの清里テラスへ行きます。富士山が見えるか楽しみです。

その前にベティがパノラマリフトに乗せてもらえるかどうかです。小型犬は抱っこしてリフトに乗っているようでしたが我が家のベティは中型犬かそれ以上です。リフトチケットの購入時「ワンチャンも一緒にに行けますか」と尋ねました。「ケージに入れられれば大丈夫です」とのことでした。

パノラマリフトの乗り場で係員にチケットを渡すと係員がすぐに大型ケージを持ってきました。ベティが嫌がるかと思ったが自らさっさとケージの中に入るではありませんか。これには驚きました。ケージ自体が重い上にベティの30数キロの体重が加わり、係員と私と二人でリフトに乗せたのですが重くて腰砕けになりそうでした。

ケージもリフトも初体験のベティでしたが、怖がるかと思いきやビクビクするどころか大きな目をクリクリさせ興奮気味でした。きっと私と妻が側にいるからでしょう。

1900mの頂上に着きました。ベティは私をことのほか信頼しているようでした。私と妻がいれば何処にいても幸せなんだと思いました。もう留守番はさせられませんなあ。

清里テラスでは残念ながら富士山は見えませんでした。1900mの眺望はだだっ広く大した感動を覚えませんでした。眺めは、九州の阿蘇にある大観峰からの眺望に似ていました。阿蘇の大観峰は約936mですが、大観峰から見る阿蘇カルデラと阿蘇五岳の眺めの方が雄大で優っているように私は感じました。富士山が見えてこそ清里テラスではないかな。

清里テラスHomePage

清里中央オートキャンプ場

15時過ぎ、予約済みの清里中央オートキャンプ場に着きました。実は清里天然温泉”天女の湯”が併設された清里丘の公園オートキャンプ場に決めたかったのですが、残念ながら天女の湯も定休日でした。

16時半ごろ、午前中に購入した食材で「二人だけの野外すき焼きパーティ」をしました。ベティも持参の餌を与えましたが食欲もあって大成功でした。ビールも美味かったです。

食事が終わって片付けを始めた頃、雨が降りそうな天気になってきました。急いで片付を完了し就寝の準備です。ベティがいなければ30分ほど走れば温泉に行けたのですがベティがいるので今日は風呂なしです。

ベッドに寝転がってしてしばらくすると雨が降ってきました。ベティもセカンドシートを折りたたみ、その上に寝かせました。少し狭いようだったのでシート上の荷物を全て異動してやりました。大変だわwww・・・

夜遅くには雨も強くなり雷が轟渡りました。森林での雷は迫力があり過ぎました。いつもなら怖がってビクビクする筈のベティでしたが、今夜は私たちが側にいるからか落ち着いていましたので一安心です。慣れないので熟睡とはなりませんでしたが、なんとか寝不足になることもなくひと夜を過ごす事ができました。

清里中央オートキャンプ場について

整備された良いキャンプ場でした。オートキャンプサイトも広く使いやすかった。
管理棟の中に炊事施設、トイレもあり、おまけにトイレはウオッシュレットでシャワー施設も完備していました。それらは清掃が行き届いて綺麗でした。さらにWiFiが繋がる環境にもしてありました。管理棟は22時まで電気が灯され明るくて安心感がありました。
お勧め度4.8 温泉が側ににあれば5.0

清里中央オートキャンプ場HomePage

HIACEで初めての車中泊

野外すき焼きといい車中泊といい全て初めての体験です。ここまで至って順調に過ぎました。HIACE万歳ってなところです。


 

Day3 朝食は昨夜に残ったすき焼きを”おじや”にして食べました。新たに朝食を作る必要もなく、すき焼きは2度美味しく手間いらずでした。パーコレーターであらかじめ用意していた粗挽きコーヒーでコーヒータイム。何か贅沢感が満ちてきますね。

八ヶ岳南山麓に広がる萌木の村

食器を洗い後始末をすませ、遅めのキャンプ場出発です。

山梨県北杜市高根町清里の萌木の村へは11時前に着きました。キャンプ場から10分ほどです。

萌木の村HomePage

レトロな雰囲気のレストラン、洋菓子店、雑貨店が散歩道に沿ってありました。「森の中に佇む日本唯一のメリーゴーランド」も萌木の村を一層盛り立てていました。

村を散策し、ROCKで昼食を取りました。たくさんの人が並んでいました。少し待ちましたがテラス席ではペットと連れで食事が可能だったのでベティを連れてその席に付きました。ROCKで有名な「名物カレー」を是非とも味わいたいと迷わず注文しましたが、私はそんなに旨いとは思いませんでした。

宇宙ビール

ところで昨日、AsaokaRoseのオーナーから「もし宇宙ビールが置いてある店を見つけたら、是非お土産に買って帰り試飲してください。お勧めです」と紹介されました。せっかくなので通りすがりのお店で聞いてみましたが置いてありませんでした。

JR清里駅の観光案内所に行ってみました。さすがです。宇宙ビールが置いてある店を教えてくれました。教えてもらったひまわり市場をナビにセットし八ヶ岳リゾートアウトレットへ行く途中に立ち寄りました。息子のお土産も含め余分に買いました。

八ヶ岳リゾートアウトレット

14時ごろ八ヶ岳リゾートアウトレットへ。私はここまで来て「買い物か」と気が進みませんでしたが、妻が是非連れて行って欲しいと云うので立ち寄ることにしました。次への予定もあり時間があまりないので私は車の中でベティと留守番です。妻はスキップしアウトレットに入っていきました。

待っている間に駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘オートキャンプ場に予約の電話を入れました。平日のキャンプ場は空いているだろうと予約を入れていませんでした。案の定、キャンプ場の予約はすんなり取れました。

夕立が降ってきました。妻は40分ほどして「時間が足らない」と言って不満そうな顔をして助手席に座っていました。

今日の宿泊もキャンプ場なので、明るいうちに着かなければならない。妻の不満を聞き流し、駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘オートキャンプ場へ向かいました。

駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘オートキャンプ場

諏訪SAで休憩し、17時前キャンプ場に着きました。受付は17時までなのでギリギリでした。

受付をしながら「今日の利用者は何組ぐらいですか」と尋ねたら「お客さんだけです、好きな場所何処でも結構です」「私達だけですか、熊が出たりしませんか」「昨日出たから今日は大丈夫でしょう」本当に大丈夫かな不安になってきました。

受付をすませオートキャンプ場に入りましたが、森の中にひっそりと私の車だけ。周りは鬱蒼とした森に囲まれ開けたところはなく、炊事等も真っ暗で管理人の常駐もなし。熊が今にも出てきそうな雰囲気です。心細くなって「大丈夫かな」と妻え声をかけました。「怖いね」

とりあえずあらかじめ調べておいた南信州ビール直営レストラン”味わい工房”に車を走らせ夕食を採ることにしました。ベティは駐車場の車中で留守番です。

夕食を早々にすませキャンプ場に戻りました。真っ暗で何も見えません。「こりゃダメだわ、怖いだけじゃん」と躊躇なくキャンセルを申し出にいきました。受付棟は閉まっており電話すると併設の「こぶしの湯」受付まで行ってくださいとの返事でした。

こぶしの湯

とりあえず交代で風呂に入ろうと妻を先に温泉に送り出し、私はベティを車で「留守番だよ」と言って”こぶしの湯”の二階の受付に行き今日のキャンプは取りやめたいと申し出ました。すんなりと認められ料金は返還してくれました。

車に戻る途中1階出口の灯のない真っ暗な階段で足を滑らせ、両手に荷物を持っていたため強かに顔面をアスファルト舗装に打ち付けました。息ができないくらいのショックでした。しばらくして起き上がり左の頬を触ると手にべったりと血が着きました。メガネもひん曲がっていました。

取り敢えずポケットティシュで血を拭き取り、これは大変と再びこぶしの湯二階の受付へ助けを求めに行きました。「出口が真っ暗で足を滑らせしまいました、とりあえず消毒したいので何かありませんか」

話を聞いてくれた受付の方が、他の方の方呼び出し事情を説明するとその人がマキュロンとティッシュを持ってきてくれました。トイレで念入りに消毒しお礼を言って車に戻りました。

よく考えてみると出口に明かりを灯さないのは経営者の落ち度ではないかと思いましたが、旅行中に諍いを起こすのも気がすすまず、自己責任だと自制しました。

明日になれば顔は腫れ上がってるなと思いながら妻が風呂から帰ってくるのを待ちました。こぶしの湯の入り口には灯りが点いていました。

帰途へ 真夜中の高速道

20時ごろ駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘オートキャンプ場を後にし、どこかのSAで車中泊をするつもりで駒ヶ根ICから中央道に入りました。恵那峡SAだったか駐車場は消灯した大型トラックが所狭しと停まっていて、その多くはエンジンをかけたままでした。やかましくて車中泊どころではありませんでした。早々に退散しSAを出ました。

大きなSA、小さなPAどこもトラックで一杯でした。駐車場へ入る誘導路や出口の走行車線手前までトラックが連なっているところも多数ありました。

真夜中の高速道路はトラックで占領されている感がしました。日本の物流が夜通し動いているのがよく分かりました。Amazonの翌日配達もこうして成り立っているのかと思ったよ。

ともあれ、あれよあれよという間に自宅までぶっ通しで走る事になってしまいました。午前2時半ごろ自宅到着。アァ疲れたわ~

こんな時は急がずに高速道を降りてどこかの道の駅を探した方が無難だったかもしれません。次回はこのような目に合わないように心しよう。

旅を終えて

キャンプ場選び
最終日に大きく予定が狂い怪我もして大変疲れてしまった。今まで真夜中に走った記憶なんて思い出せない。キャンプ場で森林の中ひと気が全くないのはとても怖いことが分かった。平日は空いているから予約なしでも楽勝と思っていたのも安易な考えでした。

ベティもお疲れ
最終日でもベティは酔うことはなかったがかなりお疲れのようだった。私も真夜中ぶっ通しで走ってかなりお疲れが出たようだ。ベティは家に帰ってきて二日ほどゴロゴロして動かなかったよ。

怪我のその後
駒ヶ根高原での「こぶしの湯」の出口階段で怪我をした顔面も、その後腫れ上がらなかったのは不思議だった。左眉毛下の傷も1週間ほどで治りました。日頃の行いが良いからかもしれないな ^_^ 感謝!

HIACE 走行960Km時点での乗り心地

往路 予想どおりでこれなら大丈夫という感じでした。初めての運転でスピードも100キロ以下で走りました。ハイエースのエンジン音も道路の凸凹を拾う音も許容範囲でした。ただ車高が高いのでフワフワ感は多少気になりました。

帰途 真夜中に高速を走ってスピードを上げると道路の継ぎ目や凸凹をよく拾い乗り心地が最悪だった。これは早速対策を考えなければ!

Youtube

八ヶ岳の旅 Day1

八ヶ岳の旅 Day2

八ヶ岳の旅 Day3