政治家
政治家と改革
私は思うのです!
政治家は常に「改革の精神を持つ」ことが大切だと!
この世で何一つ変化のないものはない。緩やかに流れる大河も人間の所作や風雨や自然災害にさらされ変化していく。
人が集まるところ政あり
ひとが時代や社会の変化を先取りしながら対応していくのが政治家である
自分の組織拡大のために、様々に批判するのは結構だが、その力を国民の生活向上、住みやすい生活環境、老成バランスのとれた街つくり等に傾注して欲しいものです。否、そうでなければならない。
そのような対応がなければ、政治家の言動は単なる組織エゴの揚げ足の取り合いでしかないかと思ってしまいます。
改革
地域の活性化は、安閑と真面目に目前の問題を解決していくことでは出来ないと思います。
予算の創出力、周囲の人々との対話を深め問題点を明確にしていく能力、政治的な泥臭い駆け引きを突き抜ける資質等が必要ではないでしょうか。
決して、現状を壊して新しいものを創れという過激なことを云うつもりはありません。
現状に即しながら一歩前へ一歩前へ進む気力と勉強心がなくてはならない。
現実に足を置きながら、将来の問題点を見つめながら、今何ができるか、何をすればよいか、日々考え抜き行動することが大切です。それが政治家だ!
と、私は思うのです。