読書週間一段落
このところ高杉良を中心に小説を読み続けました。一度嵌まったら自分が納得するまで徹底するのが自分の性格のようです。人はこれを「燃えるひと」というが、いや云わないか・・・誰にも自分のことを聞いたことはないから批評もあるまい。
ただ、妻にはいつも云われる。「熱しやすく覚めやすい」と。しかし私は、その批評をマイナーには捉えていない。それは熱するときの集中力にはやや自信を持っているからだ。そして、その集中力のおかげで人生色々勉強させてもらうことができた。まあ、古希を過ぎた今では、集中力も少々錆びてしまったので、歳なりに頑張るつもりです。老眼が辛いね・・・
ここ2週間で8冊の小説を読んだ。久しぶりの読書週間であった。良い勉強になった。
「終わったひと」「最強の経営者」「組織に埋もれず」「小説 創業社長死す」「破壊者たち」「燃ゆるとき」「炎の経営者」(上下)。そして、これから「白州次郎の関する書物を読んだら」と薦められ、最後にこれを読んで一区切りとする。感想はいずれホームページ「思うことに」載せるつもりです。
そうそう、日経ビジネス「動きだす無人経済」「ビックデータが語る2030年の負動産」というタイトルの雑誌も読んで感想を聞かせて欲しいと預かっている。これも読まなければ!
現在風邪引き中なので直り次第、またバイクに乗って自然を駆けよう。五感に風を!
バイクも寂しがってるだろうな!
写真は長崎県平戸「生月大橋」です。2018.5撮影