新型ゴールドウィングとナビについて

2018新型ゴールドウイングには、Apple CarPlay が利用できるようになっています。iPhoneの画面がゴールドウイングのDisplayに表示されます。

CarPlayの利用
Hedsetの装着とiPhone5以降が必要になります。
ゴールドウイングのDisplayを見ながらアプリを起動し使用します。
私がいつも使用しているのはMusicMapPhoneです。

CarPlayとナビアプリ
現在ナビに利用できるアプリはMapGoogleMapWaze、日本製のカーナビタイムです。私が試したのは、MapとGoogleMapです。
当初、
CarplayMapのみしか対応していませんでした。
20189月(ios12ver)からGoogleMapWaze、カーナビタイムが利用できるようになりました。(カーナビタイムは会員登録しアプリ利用料がかかります)

GoogleMapナビ
GoogleMapは完成度も高くよく知られています。そこで、2018.9、長野ツーリングに行くとき、使い慣れたGoogleMapを利用してみました。

狭い道も遠慮せずに案内
諏訪ICから諏訪市の目的地に向かうとき、狭い道に入らされました。大型バイクなので不安に思いながらも不案内な道なのでナビに従いましたが、河川堤防道を目的地近くまで走らされました。
聞くところによるとGoogleMapは細い道も近ければどんどん案内するそうです。細い道に入って大変な思いをしたという経験談も聞き及んで、Map利用に戻しました。

Mapナビ
Mapは狭い道を避け案内するようにできているようです。現在は専らこのナビを利用しています。

道がない?地図更新が遅い
東北に行ったき、いきなり左折し山間部に入る1車線の道を案内しました。合ってるのかなあと不安に思ってると「この先大型車通行不可」、さらに道は狭くなりその先は峠越えのようです。こりゃUターンだわ。

しかしUターンの場所もなくゆっくり進んでると三叉路が見えました。右へは「この先行き止まり」の標識。三叉路の交点が少し広くなっていたので、ここしかないとウオーキングモードでUターンを試みました。慎重に何回か切り返しUターン成功、ホッ!

Mapに表示されない道を方向を頼りに進むと国道に出ることができました。Mapの地図の信憑性を疑う一コマでした。

ともあれ、あらかじめMappleのような本の地図をよく検討しておくのが正解です。
有料ですが日本製でオフライン利用可、オービス通知等もあるカーナビタイムの利用も考え中です。

地図の最新度は次の順序のようです。
1.カーナビタイム
2.YahooJapanカーナビ
3.GoogleMap
4.Map

2018ゴールドウィング以降のナビはCarPlay利用が至極便利です。今後、CarPlayが多くのバイクや自動車に搭載されることになると思います。

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