SONYアクションカメラの取付

SONYアクションカメラFDR-X3000Rの取付

  1. .アクションカメラをどの位置に付けるか
    取り付けている方のYoutube画像を参考に考えましたが、最終的にはヘルメット右側に付けました。平凡な取付場所ですが、目線の高さに一番近いところが自分の感じたイメージに一番近い映像が撮れるのではないかと思ったからです。
  2. 傾いた映像
    オプションのヘルメットマントにカメラをセットし、走行テストを行いましたが道路が傾いた映像になってしまいました。カメラをヘルメットに装着するとき、水平位置を念入りに確認することにしました。これにより、映像が斜めに写るのは改善されました。
  3. 映像が左右一方に片寄り
    動画撮影の場所に合わせて、カメラレンズの向きを左または右に向ける必要があることに気付きました。たとえば、進行方向右側に海岸線がある場合、カメラレンズはやや右を向いてる方が、また海岸線が左側にある場合、カメラのレンズはやや左を向いている方が、海側の様子を含めた映像を撮れることに気づきした。
  4. レンズの左右方向の向き変え
    ところが、オプションのヘルメットマウントは、平面取付の場合はヘルメットとマウントのクリアランスが採れますが、ヘルメットの下側に付けると、左右の向き換えのクリアランスが殆どなくなってしまいます。
  5. そこで、マウントベースの貼り付け方を工夫
    あれこれと試行錯誤の末、車のドアガードをカットしベースマウントの下側に噛まし、上側は貼り付け面が少なくなるためコードクリップを利用し上の写真のように取り付けました。素晴らしい出来です(^_^)
    強度も大丈夫そうです。

車のドアーガード

ベースマウントの下側に噛ます

次は、走行時の録画テスト報告をします

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