築40年の家をDIY 第十二回

床下調湿対策:フローリング材を張るにあたってその準備をしてゆきます。

  • 床下の調湿対策について
  • 道具について

今回は床下調湿対策について掲載します。

床下の調湿対策

買ったフローリング材を家の湿度に合わせるため三日ほど寝かせる。

フローリングを馴染ませている間に、ずっと考えていた床下の調湿対策について取り上げます。
床下調湿材が湿気を吸って飽和状態になったら、その湿気を吐き出させる環境づくりが必要だろう。これに頭を悩ませました。
調湿材も呼吸をしなければその用を果たせません。

床下の通気口に床下換気扇を設置する案

床下換気扇は外気が乾燥しているときは良いが、雨の時は湿気を取り込んでしまう。
タイマーを設置して稼働時間を設定しても雨が降れば湿気を床下に引き込むことになる。床下に湿度センサーを置き、これと連動して床下換気扇のON・OFFを自動で行う方法も考えましたが、本格的で高額になりそうだった。

蓄電なしのソーラー換気扇を設置したら、天気の良い日に稼働し雨や夜には稼働しない。これは良いと思ったが、そのような商品は見つかりませんでした。車につけるようなものばかりで換気能力が低すぎる。
本格的な床下換気を業者に依頼したら高額な費用がかかりそうでした。

床下に除湿機を設置する案

悩んだ結果、新たに床下点検口を設けたので、その下に除湿機を置くという案に落ち着きました。
難点は、溜まった水を定期的に捨てる作業がいる。連続排水の機能もある機種もあるのだが、これを利用しようと思えば新たに排水パイプの配管をしなければならず大変な作業となる。よって除湿機に溜まった水は手動で捨てることで妥協した。

除湿機の選定

ある程度除湿能力が高い機種を選定しなければならない。それと除湿機が床下に収まるサイズであること。
WEBで調べ、決まった機種は中国製であるが口コミ評判のよかった「iOCHOW 除湿機 除湿量14L/日 木造35畳・鉄筋28畳まで コンプレッサー式」に決定した(幅27×奥21×高43.5cm )。連続排水の機能も付いているのだが今回はこれを利用しない。水タンク1.5Lと少ないが大きいも機種は床下に入らないから諦めた。

除湿機設置

点検口の下に除湿機を置いてみる。床下上部からの高さが狭すぎて排風に支障をきたしそうだった。そこで床下の土間を掘り下げ除湿機の置台を設置することにした。狭い中で、硬い土は鍬でスキ、スコップで土を掘り、ホームセンターで買った土嚢袋に詰めては運び出す。そして平らになったところで水準器で水平を調整し完成です。大変でしたわ!

出来上がった置き台に除湿機を仮設置して見る。GOOD!でホッ!

次回は、フローリング施工にさいして、使用した道具について紹介します。

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